3月3日(火)
ひな祭り。展示が終わって力が抜ける。
今日は何もやる気にならなくてネットをみて過ごした。
3月4日(水)
退院後の母親の病院に付き添う。
結果はまずますだった。
3月7日(土)
三ノ輪の飲み屋に久しぶりに集まる。
電車を乗り違えて1時間遅刻した。
3月9日(月)
不安定で物騒な世の中。
いとも簡単に始まる紛争や侵略。
気を抜くといつの間にか何も手につかなくなっていく。
誰もが争いたくはないという方向は同じだと信じたいし、
力で相手を変えようとする者に対しては異を唱える国であってほしい。
そして子供たちの生きてゆく日常や暮らしが今より前向きであってほしい。
3月12日(木)
自分ももれなく花粉で薬に頼る朝と晩。
3月14日(土)
晴れた暖かい日。
近くの幼稚園を通ると園児達がはしゃぐ声がした。
今日は卒園式だったようで、自分の子ども達が同じだった頃を思い出した。
成長を寂しく思う時もあったけど、喜ぶべきことなんだと今は思う。
3月17日(火)
渋谷で打ち合わせ。
せっかくだから映画でもと思ったけど、公園通りのサンマルクでスマホをいじって帰った。
3月20日(金)
先月末に3年前に期限の切れた猫草の種を植えたけどまだ変化がない。
3月21日(土)
旧上野毛校のキャンバス前を通る。
建て直された新築の校舎は俺の知ってる多摩二部とは別物だった。
出来上がる作品も変わるだろうか。
3月22日(日)
一日家にいた。水草をいじって過ごした。
3月24日(火)
青山の竹尾で開催している友人の展示をみた。
来月からdessinで始まる三人展の紙も選ぶ。
机に並んだ紙の色が綺麗だなと思った。
3月25日(水)
大嫌いな歯医者の日。
今日は10分で診察が終わった。
嬉しくて向かいのファミマで揚げ物をかじった。
3月26日(木)
鍋つかみをすぐ失くす。
今日は玄関で見つけた。
3月27日(金)
つげ義春さんの訃報をインスタで知る。
つげさんの描く世界には人間の性や生々しい感情が常に漂っていた。
どうぞ安らかに。
3月30日(土)
踏切の音が聞こえる宿に泊まった。
間隔を空けながら列車の車輪に混ざってカンカンと鳴る音が響く。
天気は明日の昼まで雨の予報。
3月31日(日)
雨上がりの小川で水の音を録った。
一回2分間の録音を何度か繰り返す。
短い時間なのに、いつも急かされるよう思う日常との違いを感じた。
水面に生えた瑞々しいコケと入れ替わりたかった。
3月のこと
とある小川で