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ズーカラデル
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デビューから10周年を迎えるズーカラデルの 4thアルバム『ポイントネモ』アートワークを担当しました。
陸地からもっとも離れた場所である「ポイントネモ」。そこは人工衛星が打ち捨てられる誰もいない孤独な海の底。
作詞・作曲の吉田さん（Vo.Gt.）が人との関係においていつも感じていた距離感と共通するイメージから名付けられたタイトルだそうです。
このアルバムを聴いて「人はすべてを分かり合えないからこそ、大きな声で気持ちを伝えるんだ」というメッセージに僕は感じました。
ズーカラデルらしい心地よいメロディーと優しい想いがが詰まったアルバムです。
孤独に寄り添える強さがりました。
ブックレットと共に聴いてもらえたら嬉しいです。

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