展示が終わってしまって、徐々に仕事モードに戻す数日
お題があって描く絵(イラストレーション)と、自由に描くオリジナル(コラージュ)では、やっぱり感覚が違う
僕の場合、どちら良いということはないんだけれど、
切り替えのはじめの作業というのは今までの流れに引きづられる
展示前はモードが仕事感覚なので、絵が細かい(説明的な)ものになってしまったり、
逆に展示の終わった今は、仕事の絵がざっくりしたコラーシュ的ものになってしまっているかもしれない
仕事でコラージュ(切り絵)のタッチを求められることはあまりない
特に広告物だと、自分の場合は少ない
広告物はイラストで説明(補足)しなければいけない範囲が広い(より具体的)からかもしれない
逆にコラージュは、見る側の想像に任せてしまう範囲が大きいので、
装画など物語やストーリーがあるものは向いているのかな・・と、ふと思った
レンタルスペース
ラベルのイラストを3枚納品。
仕事では久しぶりにコラージュで制作した
展示の額が戻って部屋をうめてしまったので、レンタルスペースを借りることにした。
Pinzleのソックスをオンラインにのせたので良かったらみてください。
Pinzle × IHM(I Hate Monday)のコラボレーションソックスです。
9日間の展示
浦安での展示が無事に終了した。
浦安の方をはじめたくさんの方に足を運んでもらえて嬉しかった。
会場で直接聞ける感想やエピソード、皆さんの表情を思い返し、贅沢な時間だったなとしみじみ思う。
浦安の職員の方々には連日大変お世話になってしまった。感謝です。
またゆっくり訪れたいと思います。
ありがとうございました。