オールド・オーク ケン・ローチ監督「オールド・オーク」最後かもしれないといわれているその作品を小さな映画館で観た。複雑な世の中。それぞれの環境や状況、歴史の出来事や文化の違い、差別や分断。自分ではコントロールできない争いが幾重にも絡み合う。そんな誰もが豊かになれない社会の空気をケン・ローチがすくい上げる。かすかな灯火を感じた映画だった。彼の作品で一番好きかも。