JAL「SKYWARD」ではじまった角幡唯介さん連載「辺地の風景」で
挿絵を担当しています。
ノンフィクション作家であり探検家でもある角幡さんが訪れる、様々な辺地の風景を描いています。
今回はグリーンランドにあるイルリサットという町が舞台です。
イルリサット、挿絵のお話をいただいてはじめて知ったのですが、
とても魅力的な雰囲気がありました。
そしてそんな辺地を訪れる角幡さんにも、とても力強さを感じました。
そのあと早速読んだ、角幡さんの著書「空白の五マイル」。
日常ではとても想像できないような、生死隣り合わせの生々しい空間が描かれています。
お勧めです・・!